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医院便り

   医院便り ~2011年10月~
こんにちは、院長の須藤です。
長かった夏も過ぎ去り、秋の空気を感じられる季節になりましたね。季節がめぐると「食事」や「景色」はもちろん、「着る服」なども含めて日々の楽しみ方も変わってきますよね。
ところで、この時期の楽しみのひとつといえば『紅葉』がありますが、皆さんは「どのようにしてあの美しい朱色や黄色が生まれるのか」ご存知ですか? 
実は紅葉は、“木の葉が新陳代謝を起こす”ことで生まれるそうです。 木々の葉っぱには『緑色の素になるクロロフィル』、『黄色の素になるカロチノイド』が含まれていて、通常はクロロフィルの量が多いため、葉っぱは緑色に見えています。 しかし、秋になって気温が低くなってくると、木々は葉っぱを落とすために葉と枝の境に「離層」を作ります。 これにより、葉と枝の間で水や養分の流れがストップして、葉っぱの働きが弱まり、クロロフィルが分解されるのです。 すると、クロロフィルに隠されていたカロチノイドの黄色が目立ってくるため、自然の不思議なバランスによって、あの絶妙な紅葉が生まれるそうです。

ところで、紅葉を楽しむ“歴史”はとても長く、古くは「源氏物語」や「万葉集」、「百人一首」にも登場しています。 平安時代当時、紅葉は「貴族の遊び」だったようですが、江戸時代になると誰もが楽しむようになりました。 もちろん、昔の人はこういった「紅葉のしくみ」は知らなかったでしょうが、もしかしたら“体感”では同じようなことを感じていたのかもしれませんね。 また、紅葉を楽しんでいるのは何も日本人だけではなく、欧米やアジアなど世界の国々でも楽しまれています。 特にフランスでは「黄金の丘(コート・ドール)」と呼ばれるほど、紅葉が美しく色づく地域もあるそうですよ。
夏が暑く長かった年は、紅葉が美しく色づくとも言われていますので、もしかしたら今年は期待できるかもしれませんね。 皆さんもお気に入りの“紅葉スポット”がありましたら、ぜひ教えて下さいね。
院長 須藤宗彦
投稿者 admin (12:58) | PermaLink

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