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医院便り

医院便り ~2009年9月~
こんにちは!院長の須藤です。
9月とはいえ、まだ暑さの続く日もあると思いますので、「熱中症」などには十分に気をつけてお過ごし下さいね。
さて、「秋分」を過ぎるとようやく秋めき、「秋の夜長」がはじまります。
9月は「長月」とも呼ばれますが、これは「9月は夜が長い」といったことが語源だそうです。
また、この時期は「長月」のほかに、「菊月」や「紅葉月」などとも昔から呼ばれているそうなのですが、こういったことを知ると、秋の彩りを伝える美しい趣があり、改めて自然を愛でる昔の人たちの心が偲ばれますね。 
また、皆さんは、秋の澄んだ空気の中で見る「お月様」を格別に美しく感じたりしませんか?
秋の夜、あたりが鎮まり返ったころに“満月が放つ光”と“夜の澄んだ空気が広がる世界”には、秋独特の雰囲気が流れ、昼間とは違う息づいた自然もそこここに感じます。
このように「月」が持つ“魅力”は、都会でも地方でもそんなに変わらないとは思いますが、大きな月が雲の間から顔を覗かせるだけで、どこか心があらわれるような思いがするものです。 
今月23日の「秋分」は、昼と夜の長さが同じになる日。
そして、この日を境に十二月の「冬至」にかけて、少しずつ夜が長くなっていきます。
これから、昼の長さがだんだん短くなっていくので少し淋しい気もしますが、夏の陽気と明るさの中ではしゃいだ気持ちと体を、徐々にクールダウンするのにちょうど良いのかもしれませんね。
時にはパソコンやテレビからはなれて、お気に入りの本でも読みながら、ゆったりと流れる時間を味わってみるのもなかなかよいのではないでしょうか。

院長 須藤宗彦

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医院便り ~2009年8月~
こんにちは。院長の須藤です。
蝉の大合唱が響きわたり、空には入道雲が見られ夏真っ盛りですね。
暦の上ではもう「秋」でも、まだまだ猛暑が続きますが皆様いかがお過ごしですか?
また、8月は「海水浴」も真っ盛りのシーズンですが、もう海へ出かけられた方も結構
いらっしゃるのではないでしょうか?
海水浴といえば、日本では古くから「潮浴 (しおあみ)」や「塩湯治(しおとうじ)」などといった“医療を目的とした海水浴”が行われていたそうです。
そして、その歴史はとても古く、今から遡ること約800年前、鎌倉幕府3代将軍の
“源実朝”が海に入って病気を治していたそうです。
昔の海水浴は今と違って、行楽というより体の治療を目的とする志向が強かったそうです。
今ではもう夏の行楽の1つとなった海水浴ですが、ただ、近年は海水浴に出かける
人はかなり減っているのだとか…。
でも、開放的な気持ちで大人も子どもも楽しめ、海は最高に気持ちの良い場所
なので“夏の思い出作り”もかねてちょっと出かけてみるのもいいですね。
もし「暑いのは嫌だ~」という人は、何も昼間の暑い時間帯でなくても、夜に波の
音を聞きに行くだけでも涼しくなるのではないでしょうか?
「暑気払い」とは、夏の暑さを凌ぐために何かをすることを言いますが、例えば、
うちわや扇子を扇いで涼むだけでなく、風鈴の“音”を聞いたり、線香花火の“光”を
見たりすることでも涼しさを感じたりします。こういった暑気払いは、繊細な感性を持っている日本人だからこその文化なのでしょう。
日本の夏は高温多湿。さらに温暖化の影響でますますその傾向は強くなってきて
ムシムシとしていますが、冷房がきいている場所も多いので、逆に体が冷えすぎないように気をつけなければいけませんね。                院長 須藤宗彦
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